「いつ、どこで、誰と、何を」を明確にして仕事に役立つメモをつくる

ナカバヤシ 打ち合わせノート

藍玉さんの著書「まずは書いてみる」に感化されて買ったノート第二弾は、ナカバヤシのPLANNINGノート(打ち合わせノート)です。

これは『単なる「メモ」から使える「資料」に格上げ』というフレーズからからヒントを得て、セミナーやイベントのメモを「資料」にするために買いました。

では、ノートの中身と、どう使おうと思ってるかを書きますね。

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シンプルな内容だけど大事な項目をきちんとピックアップ

打ち合わせノート 中身

上部に日付、時間、件名、メンバー、場所を書き込む欄があり、それ以外は薄い罫線が入っているだけのシンプルなノートです。

打ち合わせノートの名前にぴったりなレイアウトで、いつ、どこで、誰と、何を打ち合わせしたのが後から確認できるようになっています。

サイズはTODAYノートと同じA5スリム。
表紙にも同じようにプラスチックのカバーがついています。
TODAYノートの記事

セミナーやイベントのメモをレベルアップ

「いつ、どこで、誰と、何を」
これって重要だけど書き忘れやすいので、そこがレイアウトとして書くように作られてるってところが気に入っての購入です。

セミナーは日付や講師は書くようにしてるので、まぁまぁわかるんだけど、イベントでいろんなブースを回って取材するときは、どこのブースで聞いたのかが書いてなくてあとから「あれ?これってどこのメモだったけ?」と思うこともしばしば・・・。

一度話を聞いて、そのあと他のブースを回って「あ!そうだ!」と思って聞き直しに行ったりすると最初のメモと後のメモが離れているので、なおのことカオスで「聞いて書いたはずだけどどこだっけ?」ってなることも。

PLANNNIGノートならヘッダーにセミナーやブースの名前を書いてしまえば、そこに情報を集約できますからね。あとから見返してわかりやすいメモがとれるはず。

メモの中身を見えるようにして資料に変える

さらに「まずは書いてみる」に出てくる1ページ目を目次として使うというアイデアを使えば、このノートになんの情報が書いてあるのか一目瞭然。
後から情報を探しやすくなれば、作業の時間短縮にもなりますよね。

メモはとっただけでは単なるメモ。
それをそのあとの仕事に活用することで、メモした甲斐が生まれる。
今年はメモを取るだけでなく、そのあとの使いやすさを意識することにしました。

PLANNINGノート(打ち合わせノート)は持ち歩きやすいサイズだし、表紙にプラスチックカバー、裏表紙は厚紙で、立ったままメモをとりやすいところもポイントです。

メモの準備は万端。あとは、当日持っていくのを忘れないようにするだけだ!!(笑)

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