大掃除の休憩時間にTwitter見たらayanさんがオキシクリーンのことをつぶやいていました。
オキシクリーンでクッションフロアのお掃除…の記事が読まれてるの、年末感ある。
オキシクリーンで掃除するとクッションフロア(ビニール床)の黒ずみ・黒い汚れがピカピカに https://t.co/w73GyrcFNI @warashibeさんから
— ayan (@warashibe) 2018年12月29日
そうそう、そうなのよ。
大掃除といえばオキシクリーン。
私もまさにオキシクリーンで床と壁を掃除しているところでした。
安いし、洗濯にも食器の茶渋とりにも使えるし、ほんとにオキシクリーンは便利ですよ。
凹凸のある壁の黒ずみも落とせる
我が家の階段のところの壁紙は凹凸が入っているんですよ。
中古住宅を買って、買ったときのままなんだけど、この壁紙がやっかい。
溝が汚れて黒ずむんですよ。
しかし、オキシクリーンという強い味方がいるので大丈夫!
スプレー容器にお湯(40度くらい)でといたオキシクリーン液をつくり汚れにスプレーします。
ちょっと時間をおいてから雑巾で拭くと・・・
どうです?
黒ずみが落ちてますよね。
築40年なので、真っ白ーとはいかないけど、1年間の汚れは落ちてすっきり。
簡単にキレイになるならマメにやればいいんですけどね。
ある程度汚れてからやったほうが「きれいになった!」って達成感があって、掃除の醍醐味を味わえるってことで。
階段の壁って意外と手をついて、手垢で汚れるんですよねー。
ちょっとの手間でキレイになって気持ちいい。
オキシクリーン様様です。
使っているのはこれ→オキシクリーン(日本製)
オキシクリーンって何?
オキシクリーンは 酸素系漂白剤。
洗濯にも掃除にも使えます。
日本製とアメリカ製があって、界面活性剤の使用の有無が違います。
- 日本製・・・・界面活性剤なし
- アメリカ製・・界面活性剤あり
私が使っているのは界面活性剤なしの日本製。
界面活性剤なしで汚れがおちるの?って思うでしょ。
でもね、落ちるんですよ。
オキシクリーンの汚れを落とす仕組み
お湯と混ぜることで酵素が発生。
汚れを浮かせてアルカリ作用で分解します。
お湯ってところがポイントで、洗濯も掃除も熱めのお湯を使ったほうがよく落ちます。
アルカリ作用で汚れを分解するので酸性の汚れに向いています。
壁の手垢などの皮脂汚れや、台所の油汚れ、食べこぼしの汚れ。
洗濯だと襟や袖の黒ずみなんかもよく落ちます。
漂白効果もあるので白いものの黄ばみなんかにも有効ですね。
もちろん苦手な汚れも、使えない素材もあるので、これだけで!ってわけではないけど、家庭内の汚れの多くをカバーしてくれます。
私のオキシクリーンの使い方
洗濯
息子が3人いるので、シャツなどの首回りはかなり汚れます。
大抵私が最後にお風呂に入るので、その時に、バケツにお風呂のお湯をくんでつけ置き。
お風呂のお湯は40~42度なのでよく落ちます。
翌朝、オキシクリーンの液ごと洗濯機にいれて、洗濯洗剤を使って洗濯。
よほど酷い汚れでない限り、こすり洗いなどしなくてもキレイに落ちます。
掃除
掃除は好きではないので、オキシクリーンを使っての壁や床の拭き掃除は基本的に大掃除のときだけ。
日常で使うのは台所ですね。
電子レンジの取っ手とか汚れが目立ち始めたときにササっと。
食器棚とかあちこちなんとなく油っぽい感じがするときにもオキシクリーンで拭きます。
界面活性剤がはいっていないから、二度拭きしなくてもサラッとしているので楽。
食器類
茶渋よごれを落とすのに使っています。
マイボトルなどのステンレスの水筒は塩素系は使えないんですよね。
オキシクリーンは酵素系なので、ステンレスボトルにも使えます。
会社にお茶を持っていくので1か月に1回のかんじでつけ置きをしています。
1500gのを常備。
洗濯に使う率が高いから年に2個は消費しています。
いくつも洗剤を用意する必要がないので楽だし、便利。
オキシクリーン、いいですよ。
*手があれるので拭き掃除のときは手袋の使用をおすすめします。
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