京都芸術大学通信学部 4年次夏期の振り返り

芸術教養学科にコース変更後の2期目が終了しました。
3年次編入でも2年間のところを私は1年間での短期決戦。
時間とお金に余裕がないから仕方ないけど、駆け足過ぎてコースによる学びの違いへの切り替えが追い付かない。
やっぱり1つのコースで2年間の履修期間は必要だなぁというのが正直な感想です。

そう思うけど今年度で卒業したいので、卒業研究で単位がもらえないという事態にならなければ延長はしないですけどね。

で、夏期の結果ですが、苦しんでいるのがそのまま表れた成績となりました。

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4年次夏期の成績

芸術教養講義3  90点
芸術教養講義5  80点
芸術教養講義7  78点
芸術教養講義9  78点
芸術教養講演習1 73点

S:100〜90点、A:89〜80点、B:79〜70点、C:69〜60点、D:59点以下(不合格)

芸術教養講義3の空間のデザインh2つの空間の比較はどこを焦点にしたらよいのかとても悩んだのでS評価はとても嬉しい。

芸術教養講演習1は、ディスカッションや取材があり自分としては今期の中で一番力を入れた科目だったけど73点。
でも、講評でよかった点・ダメな点を明確に指摘してもらえたのでこの評価は納得です。
プレ卒業研究的な科目というのもあるんだろうけど、今回の講評は2000文字を超える丁寧な講評でとてもよかったです。

卒業研究着手許可がでました

芸術教養学科の必修科目、卒業年度の冬期に履修できる卒業研究の着手許可がでました。
これは卒業研究以外の単位修得要件を満たしたということを示します。

卒業要件は学部共通専門教育科目、学科専門教育科目、その他でそれぞれ必要単位数が決まってます。
私はコース変更で学部も学科も変わっているので、ちょっとややこしいことになっていて、コンシェルジュに問い合わせて確認はしたものの、ちゃんと各枠の修得単位を満たしているか不安だったので、これが表示されて本当にほっとしました。

これで秋期の履修は最悪何かを落としても卒業の可能性はある。
もちろん少しでも良い成績で卒業できるよう頑張るけど、ちょっと気が楽になりました。

ようやく通信制大学の終わりが見えてきて、嬉しいような寂しいような。
と、感傷にひたる前に秋期も演習があるので気合いを入れねば。

夏期の指摘を糧に秋期は講評で少しは褒められることが多くなるようがんばります。

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