秋葉原で開催された「全国ふるさと甲子園」に行ってきました。
人気ドラマや映画のロケ地となった55の地域があつまって、ご当地自慢のグルメやグッズが大集合。
食べて、買って、日本をぐるっと旅したみたいな楽しい時間を過ごしてきましたよー。
全国ふるさと甲子園の魅力を紹介しますね。
今年は参加できなかった方も、次回ご都合があえばぜひ行ってみてください。
魅力その1 1か所で全国のグルメが楽しめる
東北・関東・中部・関西・中国・四国・九州の各エリアが参戦。
デパートの物産展などでもご当地グルメは買えるけど、北から南まで日本各地のご当地グルメがこれだけ集まるイベントはめったにない!
魅力2 地元ならではの食べ方を楽しむめる
静岡県河津町の河津わさび丼。
ごはんの上に鰹節をちらしてその上に生ワサビをのせただけのシンプルな丼ぶり。わさびをこんな風に食べるなんて初めての体験です。
たらりとお醤油をたらしてよく混ぜて食べるんだけど、これがうまい!!
辛くて食べられないんじゃないかと思ったけど、つーんとくるワサビの辛さはあるもののマイルドでほどよい刺激。普段使ってるチューブのワサビと生のワサビって全然別ものですね。これね、日本酒と相性いいはず。お酒飲んだあとの〆にも最高ですね。
こうした食べ方は地元では一般的でもほかではやらないですよねー。
地元ならではの食べ方がわかるのもうれしい。
こちらは「孤独のグルメ Season3」に登場しているそうです。
魅力その3 同じ食べ物がよその土地では別物でびっくり
映画「ちはやふる」に登場した足利シュウマイ。
神奈川県民の私が子供のころから食べ親しんでいるシュウマイといえば「崎陽軒のシウマイ」。
シュウマイじゃなくてシウマイだし、つけるのはソースじゃなくてカラシと醤油だしっ!!
ソースってなんなのよ~。と思いつつ試食。
あら、おいしい。
私のイメージするシウマイとはまったくの別物だけど、足利シュウマイはまた違うシュウマイのおいしさがあってちょっとカルチャーショック。
ソースとシュウマイって合うんですね。ソースも甘めで駄菓子っぽいというか、お好み焼きっぽいというか、癖になる味でした。
こういう新たな食の発見があるのも楽しい。
魅力その4 行ってみたいご当地ができる
食べたかったけど丼ぶりものとうどんを食べたら、おなかいっぱいになってしまいあきらめたご当地グルメたち。これらを食べに行きたいぞ!!
愛知県一宮市の「どてカラ丼」。
これ見ただけでやばい、絶対おいしいはず。愛知には行ったことないから行きたい&食べたい。
行こうと思えばいつでも行かれる東京都墨田区のちゃんこ鍋。
冬になると鍋はよく作るけど、ちゃんこ鍋って食べたことないし、相撲部屋とかも見てみたい。
大阪は初恋ドーナッツもおいしそうだけど、その横にずらっと並ぶご当地グルメがどれもおいしそう。食い倒れにいきたい。
そのほかにも・・・
岡山の桃!!
鹿児島与論町のドラゴンフルーツ!!
あっちもこっちも行ってみたーい。どれもこれも食べたーい。
おいしいものを食べるって行動を起こす原動力になる!
その土地に行ってみたくなりました。
来年も参加するぞー。
公式サイトはこちら→全国ふるさと甲子園
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