ボールペン習字講座2回目の課題が完成 

ようやくボールペン習字講座の2回目の課題をだせるところまできました。
2回目の課題が出せるというのはようやくテキストの1冊目が終わったということ。当初の予定より大幅に遅れているのでここからちょっとペースアップしなければ!!

2回目の課題がどんなかんじに仕上がったか、文字を見せるのってすっぴんを見せるようで恥ずかしいんだけど、上達具合の記録もかねてお披露目しますね。それと、通信教育でボールペン習字をやって思ったことや気づいたことなども少し。

2回目の課題はこれだ

公開しちゃいますよー。1冊目のテキストはひらがなとカタカナ。
なので2回目の課題はひらがな・カタカナだけ。
がくぶん ボールペン習字講座2回目課題
がくぶん ボールペン習字講座2回目課題
まだお手本の文字が自分のものになってないので、なんともぎこちない文字ですよねー。
でも普段の何も意識しないで書く文字に比べると「習字っぽい字」になっています。どんな添削がされるのかドキドキ。

がくぶん ボールペン習字講座特別課題
こっちは特別課題の競書。通信講座の課題とは別なんで漢字も入っています。競書は出しても出さなくてもいいんだけど、せっかくなのでチャレンジ。字のバランスとるのって難しい。こうして比べるとお手本はやっぱ上手ですね。

これに住所と名前も課題として入っています。
なので2回目は全部で3種類の提出。1週間~10日で添削されてもどってくるので、どんな結果だったか報告しますね。

練習時間の確保は思ったよりも大変

1日見開き1ページ。約15~20分の練習を毎日するのがいいんだけど、これがなかなかできなくて1冊終えるのにずいぶん時間がかかっちゃいました。
短い時間とはいえ、今までやってなかったことを生活の中に組み込むってなかなか難しいなぁというのが実感。

転職して仕事に慣れるのにいっぱいいっぱいで帰宅するとぐったりって状態で始めて、慣れてくれば楽になるから練習時間も確保できるとおもったんだけど、ちょっと慣れてきたら忙しい時期に入って残業続きで帰宅するとぐったりという期間に突入して、かろうじて週末にちょっとやるって状態でした。

会社に持っていって昼休みにやろうかと思ったんだけど、昼は昼でいろいろと落ち着いて文字がかける環境じゃなかったりもして、やり始める前の「こんな風に進めれば大丈夫」というイメージと実際にやり始めてからでは大きなギャップがありました。
がくぶんは無料での期間延長があって本当によかった。

入社して4か月、だいぶ仕事にもなれたし、残業のある生活にもなれたので、今月は練習も進められるようになってきました。週3~4日の練習を目標にどのタイミングでやるのが一番やりやすいか模索していきます。

文字を自分のものにするには時間がかかる

お手本を見ながらの練習では「いつもと違う文字」がかけるんだけど、仕事のメモとかパパッと書くときはやっぱり今まで通りの自分の文字。
なぞり書きやお手本の真似で、なんとなく文字の形を覚えても、それを実際に無意識に書けるようになるには、繰り返し練習するしかないんですよね。

お手本のような文字を書く機会を増やすのが上達の近道かもって思って、手帳を書くときにできるだけきれいな文字を書くように心がけています。
美文字を自分のものにするのは一朝一夕にはできないし、自分の文字が固まってしまっている大人は特に変えるに時間が必要。すぐに書けるようになるわけではないので、文字をきれいにしたいと思ったら早めに始めるのがおすすめ。学生とか文字を書く機会の多いうちにやっておくと効率よくできたかもなーと思いますもん。ホント、社会人になると資料もパソコンでつくるし字を書かなくなりますからねぇ。

11月中に3回目の課題が出せるように頑張ります!!

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