マンスリー手帳の相棒にラダイトのフリーフィールドバーチカル

通信制大学のスケジュール管理にマンスリー手帳を使っています。
マンスリーのサブアイテムとしてラダイトのファンクションノートを購入しました。

今期、なんの科目を履修するのか、レポートの提出期間はいつなのか。
いつまでにどの科目のテキストを読み、いつレポートを書くか。

3か月クールで4~5科目を同時進行で学習するので、大判のマンスリーは1か月の流れを決めるのにとても便利。

でもスタディプランナー的な学習ノートも欲しい。
スタディプランナーは使ったことがあって、同じのでもよかったんだけど、今のライフスタイルだと1日単位よりは週単位がベスト。

週単位のスタディプランナーもあるけど、残業もあったりしてきっちり毎日学習できるわけではないので、ゆるめのやつがいい。(やらない日が目立つとモチベーション下がるので)

何がいいか悩んでラダイトのフリーフィールドバーチカルを使い始めたんだけど、これがかなりいいかんじです。

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フリーフィールドバーチカルはこんなノート

最近人気の「ゆるバーチカル」や「セミバーチカル」と呼ばれるタイプ。
上に月~日の曜日があり、下はフリーの方眼のメモ欄になっています。
左にはタスクリスト。
ノートなので日付は入っておらず、いつからでも使用可能。

ノートについている使用例はこんなかんじ。
バレットジャーナル的な使い方ができる、自由度の高いフォーマットです。

私のフリーフィールドバーチカルの使い方

レポートの下書きをする予定の週に、シラバスから学習範囲を書き写しました。
シラバスはWEBでいつでも見られるけど、書いておくとさっと見ることができて便利。

今回は学習対象がテキスト全般ではなく、その中の特定の項目となっているので、学習必要箇所を書き出しました。

読むべき部分に番号をつけ、左のタスクに記入。
読みおわったらチェックをいれています。

テキストは9月に入ってすぐに読み始めているので、この週で全部読んだわけではありません。
レポートを書く前までに読み終えないとダメなのでこのページの日付になるまでにすべてにチェックが入るよう進めました。

前のページには読んだ部分で大切と思われる要点のメモが書いてあります。
ここを振り返りながらレポートをまとめることができるわけですね。

学習内容のメモと進捗が同時にわかるというのが、フリーフィールドバーチカルのいいところ。

198円というお値段も大学ノートとたいして変わらないので、手帳よりも気楽に使えるのも気に入っています。
サブアイテムとして使うのにおすすめです。

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