浴衣のときに持ち歩く財布は、abrAsus(アブラサス)薄い財布がベスト

夏の終わりに行われる地域のお祭りで盆踊りに参加しました。
30を超す各自治会毎の団体が2時間踊り続ける盆踊りはうちの地区の名物。
見てる分には華やかで楽しげだけど、盆踊りも2時間踊るともはやスポーツですね。(笑)

会場は歩いて行かれる距離だし、行って踊って帰ってくるだけなので手ぶらでもいいんだけど、何かあったときのためにお財布くらいは持って行きたい。でも、浴衣でポケットもないしバッグなどを持つことはできない。
こういうシーンで活躍してくれる素敵なアイテムがあるんで紹介しますね。

薄い財布

シンプルで機能的な薄い財布

薄いのに収納力がある優れもののお財布です。
私はモニターで頂いたのでメンズライクな黒ですが、アイボリーやピンクなどの女性らしいカラーもあります。

薄い財布

浴衣のときに何がいいって、薄いからこんな風に帯の間にはさめちゃうのが便利。

帯に挿したところ

内側の帯にひっかけるように挿す

内側の帯を挟むようにして入れると絶対に落ちない!
しかも取り出しやすい!

懐に入れてもいいんだけど、胸もとの合わせに手を入れて出し入れするのってスッとだせれば女性らしくきれいなしぐさだけど、落とさないように奥にいれてまさぐるような感じになるとちょっとねぇ・・・。
その点、帯に挿しておけば着崩れる心配もなく、出し入れの所作もきれいにできます。

薄い財布

出し入れもスマート

今回は集団での盆踊りのための浴衣なので気にしませんでしたが、お出かけの場合はお財布の手前に帯板を入れれば、お財布の形が外側に響くこともなく見た目もよりきれい。
浴衣で出かけることはあまりないけど、だからこそ、貴重品の持ち歩きに困るんですよね。薄い財布はジーンズのポケットにもスッと入るし、日常のサブ財布としても便利なので1つあると重宝します。

お財布の中身はこんなかんじ。

薄い財布

薄いけど収納力はしっかりある

入れていったのは1000円札1枚、小銭、家の鍵。
今回は使ってないけどカード入れもあるので、suicaとかnanacoとかを入れて行くこともできます。
小銭の収納スペースが少ないんだけど、もしあふれたら、鍵をいれているポケットに入れられるので大丈夫。でも、小銭の枚数が一目でわかるので支払いやすいから、ほとんどの場合、あふれずに済んでいます。

九州に帰省したときにもサブ財布として持って行きました。
銀行のカードやら何やらが入っているメイン財布はショルダーバッグの中にいれておいて、薄い財布に道中で使うお金を入れてポケットに。お弁当を買うときにもさっと出せるし、私が荷物番で息子たちがジュースやお菓子を買いにいくっていうときにも、決まった額のお金しか入っていない財布なら預けても安心。
我が家の場合、こういうとき黒のメンズライクな財布っていうのがいいんですよ。可愛い財布だと嫌がって「とりあえず1000円」とか言われてお釣りの小銭ばかり増えたりしちゃうんで。

あとは運動会とか学校行事のときもよく使います。
荷物は最小限に抑えたいけど、少しお金も持っていないと何かあった時に困るっていうときにちょどいいんです。ウエストポーチやポシェットに収まりますからね。あまり活躍してほしくないけどお通夜やお葬式のときにも、弔辞用の小さいショルダーに入るので便利。結婚式やパーティの時にもいいと思いますよ。とにかくバッグが小さいときにはこの薄い財布!

普段にも使えるし、来年の夏祭りには浴衣って思っている人はぜひぜひチェックを。
あると便利ですよー。

商品の詳細&購入はこちら→薄い財布 for Ladies



コメント

タイトルとURLをコピーしました