2018年の手帳がぞくぞくと店頭に並び始めましたね。
私もさっそく2冊の手帳を買いました。
>>NOLTY手帳リスティ
>>星ダイアリー2018
2018年はこの2冊をメインにサブに100均の手帳とバレットジャーナルを使う予定。
メイン2冊の手帳を紹介しますね。
幸せの青いリスティ
幸せの青いリスティと呼ばれるこの手帳。
バーチカルとウィークリーレフトがあり、私はバーチカルを選びました。
リスティは「やるべき時間帯を決める」ための手帳。
フランクリンプランナーの本を読んで2か月ほど前から、「大きな石を先に入れる」というのを実践中。
時間ができたらやろうと思っても、時間ってできないんですよね。
なので枠を先取りして、その時間になったらまず決めたことをやる。
これがなかなかいいかんじなので、2018年はバーチカルで継続します。
そっけないほどシンプル。
でも、六曜や月の満ち欠け、年間週数など細かい情報が盛り込まれています。
数あるバーチカルの中でリスティを選んだ理由は3つ。
- 方眼で時間帯を枠で囲みやすい。
- 余白が多くて自由度が高い。
- 「幸せの青いリスティ」の通り名が気に入った。
一番の理由は3番目かな(笑)
ブルーのほかに、黒、オレンジ、ブラウン、グレーがあります。
ちなみにブラウンは「できる女のブラウンリスティ」と一部でよばれています。
石井ゆかりさんの星ダイアリー
星占いがあたると評判の石井ゆかりさんの星ダイアリー。
これは手帳ではなく書籍の扱いになっています。
星座別になっていて読みごたえたっぷり。もちろん手帳としても優秀です。
ウィークリーレフトの星ダイアリーはタスク管理用。
バレットジャーナルに書き出したタスクの中から、その週にやることを決め、さらに日ごとに割り振るのに使います。
そしてリスティーでやる時間帯を決めるという流れ。
中身はこんな感じ。
マンスリーとウィークリーレフト。
スタンダートで使いやすいレイアウトです。
どちらにも月の満ち欠けやボイドタイム、星の逆行などの情報があるところが特徴。
私はこうした情報をすごく大事にしてるってわけじゃないんですけどね。
何かをやり始めるのに「ちょうど新月だからよしやろう!」、うまくいかなければ「逆行中だったからね」というように、都合よく利用しています。
このね、マイナスなことがあったときに星や月のせいにするのはおすすめ。
「まぁ仕方ない」と切り替えられますからね。
年間占い各月のホロスコープが掲載されています。
当たるも八卦当たらぬも八卦だけど、石井ゆかりさんの占いは全体的に肯定的なので好きなんです。
いいこと書いてあるとそれだけでいい年になりそうでウキウキするし、ウキウキしてるといいことって舞い込んでくるし、そういう意味では星ダイアリーも幸せの手帳ですね。
手帳の使い方や月齢のおはなしなどもあるので、星占いや月の満ち欠けの意味に詳しくなくても大丈夫。
このあたりのお話を読むのも楽しいです。
今の自分に合う手帳
今年の途中から手帳の使い方を変えました。
スケジュール管理よりも、やりたいことをやるためのツールとしての使い方を強化したかんじ。
それによって今年使っている手帳では合わなくなってきた部分があります。
気持ちの変化や生活の変化とともに手帳の使い方も変わるし、使いやすい手帳も変わるんですよね。
2018年の手帳は今の私にあった使い方ができる手帳を選びました。
来年はやりたいことをやって結果を出す年にしたい。
手帳とともにいい毎日を積み重ねていきたいな。
来年になったら2冊の手帳の使い心地など紹介しますね。
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