ラコニックの「仕事計画」レフトマンスリーは長期も短期も予定が把握しやすい

2024年の手帳はラコニックの仕事計画シリーズのA5レフトマンスリーを使ってます。
9月始まりで去年から使ってるんですけど、今の私のライフスタイルにとてもマッチしていて使いやすいです。

長期プランも短期プランも把握しやすく、タスク管理もしやすい。

ホリゾンタルタイプの手帳って少なくて毎年困るんでこの手帳はなくならないでほしい。

 

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ラコニック「仕事計画」とは

「仕事計画」はLACONIC (ラコニック)の手帳のシリーズ名です。
サイズとフォーマットが豊富で、使い方に合わせて選ぶことができます。

>>ラコニック公式サイトで詳しく見る

Pre9(9月始まり)、Pre12(12月始まり)、Pre3(3月始まり)の種類の始まり月が発売されています。

でもすべてのフォーマットが年3回発売されるわけではないようです。
私が購入したレフトマンスリーはPre12(12月始まり)の発売はなし。
去年は3月始まりがあったので、フォーマット自体がなくなるのではなく今年も3月はあると思いたい。

種類が多いから自分のニーズに合わせて選べるのが魅力ですね。
デザインもシンプルで好き。

「仕事計画」レフトマンスリーの中身


2年分の年間カレンダー
下にメモ欄があるので、年間目標などを書き込めます。


イヤープランは横型。
これは習慣トラッカーとして使うのもよさそう。


ブロックマンスリーは見開き4か月。
4か月スパンで見通せると先の予定が立てやすくて助かってます。
私が在籍している京都芸術大学通信は3か月が1期の年4期制。
なので3か月1ページが理想だけど、4か月見開きだと1か月ごとよりプランニングしやすいです。


ホリゾンタルのマンスリーレフト。
私はこの縦型マンスリーが好きなんだけど最近はめっきり少なくなったんですよねー。
右はメモ欄なので1か月の間にやるタスクや思いついたアイデアなど自由に記入できます。


メモページが多いのでノート代わりになるのも嬉しい。
とりあえず1年間のやりたいことリスト、行きたい美術展リスト、読みたい本リストを作成しました。

付録は西暦、和暦、干支、年齢の早見表と路線図。

この手帳は、手帳を使う目的が私のように「いつまでに何をするかのプランニング」だと使いやすいフォーマットだと思います。

いろいろ書き込みたい人や日々のログを残したい人は別のフォーマットがいいかも。
ライフスタイルによってどの手帳が使いやすいかって変わるんですよね。
そこが手帳の楽しくもあり、難しくもあるところですね。

紙の手帳とデジタルのスケジュール

私は紙の手帳とデジタルのスケジュールアプリを両方使う派です。

紙の手帳→プランニング
デジタルスケジュール→忘れ防止アラート

年間、月、週、日の予定やタスクは紙の手帳に書きこんでプランニング。
ヘアサロンの予約とか、友達と会う約束とか日時と場所が決まっているものはスケジュールアプリに入れてスマホに通知がくるようにしています。

紙の手帳は書きながら考えがまとめられるし、デジタルのスケジュールは予定を全て覚えていなくても通知で教えてくれるし両方とも便利。

手帳とデジタルスケジュールにお世話になりながら、毎日を楽しく充実したものにしていけたらいいな。

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