Facebookでお友達が使っているのを見て購入したスタディープランナー。
検定の勉強をするのにあると便利そう、と思って買ったんだけど、時間の使い方が見えるのがすごくいい。
- 何にどのくらいの時間を使ったか
- 1日に何をしたか
この2つが一目瞭然。
「1日の時間を有効に使いたい」って思っている人は試してみて。
スタディプランナーはいろんなタイプがあるけど私が買ったのは学研ステイフル スタディプランナー 1day スタディプランニングノート。
480円(税抜き)と値段も手ごろなのでお試しにはぴったりです。*今はデザインと価格が変わっています。
スタディープランナーこんな感じで使ってます
使い方としてはシンプル。
- 左にやりたいことのタスク
- 右に実際に使った時間のログ
これだけ。
でも、すごくわかりやすいと思いません?
何をやったかも、それにどれだけ時間を使ったかも一目でわかる。
簡単だけどすごい。
いや、簡単にできて、これだけ見やすいのがすごい。
書くのに時間かからないから続けやすいですね。
スタディープランナーを使うメリット
- 実際にかかる時間がわかる
- 残りタスクと使える時間を把握できる
- 次回の予定を立てやすくなる
私が感じている主なメリットは上記の3つ。
もう少し詳しく説明しますね。
実際にかかる時間がわかる
1マス10分。
実際に作業をするのにかかった時間を可視化できます。
予定では1時間で終わるはずが、やってみたら1時間半かかった。
ってことよくありますよね。
使った時間を記録することで、実働時間が把握できます。
しかも一目でわかるし、記録するのも楽。
残りタスクと使える時間を把握できる
TODOリストの右わきにチェックが入っていないのは、やっていないタスク。
そして、現時点の時間よりしたの空白が使える時間。
その日にタスクを全て終えるにはどの時間帯を抑えればいいのか、時間が見えるから計画しやすくなりました。
画像の日の状態だと、残りタスクは「筋トレ」と「美術検定のテキスト」。
使えるのは夕飯作り等の家事が終わる22~23時。
この時間をどう使えばスムーズにタスクが達成できるのか?
漠然といつやるか考えるより、達成率が高まります。
結局この日は22時過ぎに筋トレ→お風呂→寝る前にちょろっとテキスト読みでした。
睡眠や食事、日常の家事などの時間を斜線とかで埋めちゃうともっと使える時間がわかりやすいかもしれないですね。
タスクをこなしながら、その日の残り時間が把握てきるのは大きなメリットです。
次回の予定を立てやすくなる
タスクを立てて、実際にかかった時間を記録する。
このログが蓄積されていくと、必要な時間が把握できてくるんですよ。
例えば「来週の予定を決める手帳タイム」は、お茶を入れる時間も含めて30分。
お茶なしで手帳に書くだけなら20分。
たかが10分、されど10分。
その日のタスクの量でどちらにするか調整できます。
しかも、ほぼ実働はその通りだから、時間がずれ込んで最後に押せ押せになって、やり残すことも減る。
プランナーっていうだけあって計画立てるのにホント適しています。
スタディープランナーは大人にもおすすめ
家事や仕事や趣味で忙しい主婦こそ、時間の可視化って大事なんですよね。
スタディープランナーって学生用だから私には関係ないと思ってたけど、使ってみたら思った以上に収穫がありました。
価格も安いし、手帳と違って使いたい日だけ書けばいいっていうのも気が楽。
時間がないー、やりたいことが終わらないーって人はぜひ使ってみて。
時間の使い方を見直すきっかけになると思いますよ。
私は使っているのはこれ
コメント