京都芸術大学通信学部 2年次夏期の振り返り


通信大学2年目の夏期の成績が確定しました。
忘備録として成績と履修して感じたことを書いておきます。

昨年の暮れに義父が他界し、今年は新盆だったのでお盆休みに2年ぶりに帰省しました。
3人の息子たちも一緒に家族5人で帰省し、コロナ禍で会えずにいた義母や親戚に久々に会えてよかった。

でも、帰省中は学業どころではなく9月の単位取得試験の準備がきつかった。
学習時間の確保は毎回の課題ですね。

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2年次夏期の成績

身体     レポート90点 試験82点
文化研究2   レポート85点 試験85点
文化批評概論 レポート92点 試験85点
芸術史講義日本2  85点
アートライティング演習2 78点

S:100〜90点、A:89〜80点、B:79〜70点、C:69〜60点、D:59点以下(不合格)

身体は気功。
気功ってスピリチュアル的なイメージだったけど、自分の体に意識を集中するってかんじで体調管理に役立つ内容でした。
基本のやり方を覚えたので仕事を終えて帰宅して疲れたなぁと感じた時に続けてやっていきたい。

文化研究2はフィールドワーク。
コロナの感染拡大の局面だったけど、身近なこともフィールドワークの対象として見ると、いつもと違った視点で考えられて面白いなぁと思いました。
これは今後に役立ちそう。

文化批評概論は批評理論について学ぶのが主。理論系は理解するのが難しくてほんときつかった。
でも、レポートはS評価で頑張った甲斐がありました。

芸術史講義日本2は、琳派や狩野派、浮世絵など私の好きな分野が多く楽しく学べました。
全体講評を視聴した時には、取り上げられたレポートの質がホント高くて、自分なりに頑張ったもののレベルが違い「ダメだ…」と思ったけどA評価をもらえてホッとしました。

アートライティング演習2はクリティカルエッセイ。
春に履修した特講3が批評文なので、春に続いての批評。
特講3がB評価、演習2もB評価で、批評文に対する理解が足りていないのを実感。
批評……文化批評概論で理論の理解はまずまずの評価だったけど、自分で書くとなるととてもむずかしい……。

できることを、できる範囲で

会社勤めをしながら大学の学習。
わかっていたけど、ほんと時間がたりない。

でもだからといって仕事を辞めて学業に専念できるわけじゃないし、今の環境でできることをできる範囲で全力でがんばるしかない。

学び足りなかったという気持ちや、もっとここをこうしておけばという反省点は多々あるけど、5科目履修してすべて単位が修得できたので結果オーライ。

夏期もよくばんばりました!えらいぞ私。

秋期も5科目を履修予定。
書写の検定もあるのでますます時間がタイトだけど、為せば成る成さねばならぬ何事も、ですからね。
やる気と元気で秋期も乗り切ろうと思います。

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