京都芸術大学通信学部 1年次秋期の振り返り

9~12月の秋期が終わり、成績が確定しました。
秋期に履修したのは5科目。

  • 芸術理論1
  • 芸術史講義(アジア)1
  • 芸術学基礎
  • 日本文化と東アジア
  • アートライティング特講1

太字の3科目は必修科目です。
夏に5科目いけたので、秋も5科目にしたんだけど・・・。

お盆休みのあった夏と違い、がっつり時間の取れる日が少なくてきつかった。
でも、なんとか5科目とも単位修得しました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

秋期の成績

  • 芸術理論1・・・・・・・・・86点(レポート81点・試験91点)
  • 芸術史講義(アジア)1・・・・75点
  • 芸術学基礎・・・・・・・・・84点(レポート88点・試験80点)
  • 日本文化と東アジア・・・・・85点(レポート88点・試験82点)
  • アートライティング特講1・・83点

芸術史の75点は、好きな分野だけに悔やまれるところ。
成績がでてから自分のレポートを読み返すと、興味をひかれている部分に注力しすぎて、全体としてのバランスがよくない。
文字数の関係で、設問に十分に応えきれてない部分がありました。

好きでそこそこ知識量があるところを、ガーっと書くだけではダメ。
このあたりがレポートの難しいところですね。
次回への反省点です。

学習時間の確保が難しい

9~12月の秋期は、会社の業務の繁忙期とも重なり残業多めでした。
と、いっても月15時間前後なんですけど、家事もあるので残業すると夜の学習時間は減る。

疲れてテキストひらいて数行読んで寝落ち・・・ということも多々。
主に週末を使ってなんとかレポートも試験もこなしたけど、学習不足は否めない。

私は4年での卒業を目指しているので、1期にとる科目数は4~5になるんですよね。
卒業時期を延ばしてもう少しじっくり学ぶか、迷うところ。

せっかくの大学生活だからしっかり学びたい気持ちと、在籍期間を長くするとダラダラして卒業できなさそうな懸念の間で揺れています。

2022年は担当する仕事が増えることが確定していてさらに厳しくなりそうだし、悩ましいですね。
でも、とりあえず、冬期も5科目履修予定。

年明けからレポートに追われる毎日スタートです。
冬期も5科目単位修得目指して頑張るぞ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました