2年次冬期の成績がでて、2022年度の全ての履修が終わりました。
冬期はコロナ陽性で寝込み、5科目→4科目と予定を変更して履修。
何があるかわからないから、単位を取れるときに取っておかないとダメだと実感しました。
無事に2年目を終えての感想も書いておきます。
2年次冬期の成績
- 宗教学 レポート87点 試験82点
- 日本の生活文化 レポート85点 試験85点
- 芸術史講義(日本)4 レポート試験80点
- アートライティング特講4 レポート試験90点
S:100〜90点、A:89〜80点、B:79〜70点、C:69〜60点、D:59点以下(不合格)
コース専門教育科目のアートライティング特講4のS評価はとても嬉しい。
今回は博物館に収蔵品の特別閲覧を申し込んで、文献調査以外の調査を実施。
特別閲覧申し込みは初めててドキドキしたけど、やった甲斐がありました。
仕事と大学の両立は体調がキモ
新年早々の1月3日に次男が発熱しコロナ陽性。
次男はシフト制の仕事で普段は一緒に住んでても食事も別で顔を合わせない日もあるのに、正月はお互い休みで、箱根駅伝を観ながらダラダラとおせちをつまみ長時間一緒に過ごしたんですよねぇ。
その結果、次男→私→三男→夫と数日の間に次々発熱し家族全滅。
1日にちょっとだけ顔を見せに来た、独立してる長男だけがセーフでした。
私はMAX39.4度の発熱で、解熱鎮痛剤を飲んも38度台という日が3日続き、この間は起き上がるのもやっと。
その後ものどの激痛、倦怠感、頭痛、とまらぬ咳という症状でほぼ寝たきりの日が続きました。
で、1月16日から出勤。
休んでいた間の仕事が溜まってて病み上がりから連日残業。
大学のレポート提出の1月21日~30日13時に出せたのは予定より1科目少ない3科目でした。
寝込むと家のことも、仕事も、大学の勉強も、全部が滞るんですよねぇ。
仕事>大学>家事って優先順位で滞りの解消に努めたけど、体力も落ちててなかなか思うように進まず、ほんと1月はきつかった。
50代半ばなので毎日が元気溌剌!というわけにはいかないけど、そこそこ調子のいい日を維持する大事さを実感した1か月でした。
何をするにも身体が資本ですね。
2年次1年間の振り返り
2年次の1年間での単位は38単位。
2年間のトータルで73単位になりました。
4年間での卒業が可能なペースが維持できているので、このままのペースで3年次もいきたいですね。
職場の人員補充がなかなかなされず残業が増えるし、寝込んだ月もあった中で、4年で卒業という目標を達成できる範囲の単位が修得できて一安心。
時間に追われて十分な準備ができずにレポートや試験を提出してしまうことも多いのが反省点。
でもやれる範囲でやるしかないので、ここは仕方がないと割り切るしかないと思ってます。
自分的には不完全燃焼でも、やればやっただけのプラスはあるはず。(と思いたい)
今後の予定
「美学概論」「芸術理論1・2」「知的財産権研究」
「芸術史講義(日本)1~4」「芸術史講義(アジア)1~4」
「芸術史講義(ヨーロッパ)1~4」「芸術史講義(近現代)1~4」
「アートライティング特講」1,2,3,4,5,6
「アートライティング演習」1,2,3
「卒業研究」
アートライティングコースの必修科目のうち青が単位修得済み。
3年次では「芸術史講義(ヨーロッパ)1~4」「芸術史講義(近現代)1~4」、「アートライティング特講5,6」の単位を取る予定。
必修科目の単位が取れていないと、単位数は足りていても卒業できない。
4年次にやるアートライティング演習3と卒業研究以外の必修は3年次で全て取り終えたいですね。
プラス自由選択科目で20単位。
3年次は藝術学舎やスクーリングも履修します。
すでに3年次春期に単位連携のある藝術学舎の2科目を申し込みました。
講義代の出費は痛いけど大学にいる間に興味のあるものを学ばないのは損。
残業も講義代と思えば少しはストレス軽減になりますしね。
3年次も4年で卒業目指して突き進みます。
そうそう、藝術学舎は一般参加も可。
藝術学舎は「すべての人の学びたい」に応えるため、京都芸術大学がプロデュースする社会人のための新型アートカレッジ(公開講座)です。
どなたでも1講座から参加できる多彩なジャンルの講座を年間250以上開講しています。
*藝術学舎公式サイトより引用
誰でも受講できるので興味のある方はぜひ。
なかなか多彩な講義がそろっていますよ。
オンライン開催も多いので遠方でも大丈夫です
講座のチェックはこちらから→ 藝術学舎公式サイト
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