7~9月の夏期の成績が確定しました。
5科目をとって、すべて単位習得。
いやー、よく頑張りました、ワタシ。
春期は入学直後で何をしていいのかよくわからず、出だしが遅かったので3科目をとりました。
大学で学ぶのが初めてなのでレポートの書き方もわからず、論述試験なんてどうすりゃいいのよ?状態。
手探りで取り組み、3科目とも単位習得。
これならなんとか大丈夫、と思ったのですが……。
3科目と5科目では学習時間がまったく違う。
今回はかなり苦戦しました。
夏期の5科目
- 論述基礎
- 美学概論
- 芸術史学基礎
- 日本文化論
- 芸術史アジア4(WEBスクーリング)
夏期に履修したのはこの5科目。
上の4つはレポートと単位修得試験(論述試験)。
WEBスクーリングは、視聴とレポート。
どれだけ学習すればいいか
どれだけ学習すればいいか。
それはもう、時間のあるかぎり。
全ての科目でまずはテキストを読むことが必要。
これは他の科目のやつだけど、テキストはかなりのボリュームです。
プラス参考文献もあるから、もういくら時間があっても足りない。
で、テキストレポート科目は、レポートと論述試験。
レポートは1科目につき1本ではなく、科目によっては2本、3本と複数の課題があります。
800~3000文字くらいのを今回は7本提出しました。
論述試験は、これについて勉強しておきなさいよー、ていうのが1科目5~6個あって、どれが試験の課題となるかはわからない。
この学習のヒントがドンピシャで課題になってくれればいいんですけどね。
ここを勉強したならこれはわかるでしょー、はい論じてねっていうかんじだったりも。
なので、各科目ごとに4~5本の論述の下書きを用意。
今回は4科目なので約20本の下書きを作りました。
WEBスクーリングは視聴とレポート。
15章あって、各章に5本の動画があり、次の章に進むには小テストに合格しないといけません。
テキストと照らしあせながら視聴するとこれもなかなか時間がかかる。
そしてすべて視聴したらレポートを作成。
1本でいいんだけど、学習範囲が広いから大変。
夏期のスケジュール
7月21日~7月30日 レポート提出
- 論述基礎
- 美学概論
- 芸術史学基礎
- 日本文化論
8月21日~8月28日 レポート提出
- 芸術史アジア4(WEBスクーリング)
9月1日~9月8日 単位修得試験
- 論述基礎
- 美学概論
- 芸術史学基礎
- 日本文化論
9月13日~9月20日 全体講評
- 芸術史アジア4(WEBスクーリング)
9月末成績確定
この1期分を簡単なカレンダーで表すとこんなかんじ。
かなりの過密スケジュール。
これを年4回、4年間、会社勤めをしながら繰り返すのだから恐ろしい。
1年次夏期を終えてわかったこと
試験が終わったら休んじゃだめ。
すぐに次の期のテキストを読み始めないと間に合わない。
レポートをまとめながら、単位修得試験の要点もまとめておくとよい。
WEBスクーリングは隙間時間を利用して、こまめに視聴すべし。
細切れよりまとめてみたほうがいいだろうと、時間のある時に~なんて思うと追い込まれる。
ほんと、ハイペースで進めていかないと間に合わない。
今、秋期に取り組んでいるけど、早めにと思っていても追い込まれつつあります💦
ちなみに夏期の成績
- 論述基礎 80点
- 美学概論 85点
- 芸術史学基礎 83点
- 日本文化論 84点
- 芸術史アジア4 80点
S:100〜90点、A:89〜80点、B:79〜70点、C:69〜60点、D:59点以下(不合格)
今回はオールAでした。
会社のお盆休みにかなり助けられましたね。
コロナで帰省もできなかったから勉強三昧。
秋期は大型連休もないのに同じく5科目。
なんとか単位がとれるC以上の成績がとれるよう頑張ります。
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