「アイデアがどんどん生まれる ラクガキノート術 実践編」を購入しました。
以前、藍玉さんのブログでラクガキワークショップに参加した記事を読んで一度参加したいと思っていたんですよ。
そのワークショップを開催しているタムラカイさんが出版された本です。
絵を書く、というとちょっと身構えてしまう部分があるけど、ノートや手帳に書く分には自分しか見ませんからね。
せっかく実践編をかったので、できることから少しずつラクガキを取り入れています。
セミナーのメモにラクガキ
先日参加したセミナーのメモ。
講師の話がどんどん進むので殴り書き状態。字も絵もひどくて恥ずかしいけど、このレベルからのスタートでもいいと思うと気が楽になる?かも?!
人前で話すときの緊張をほぐす方法についての話で「手のひらの親指の付け根をもむ」というのがこの絵の部分。
手のツボでいうと「合谷」(ごうこく)とよばれる部分ですね。
合谷は万能のツボともいわれていて、神経過敏などにもいいといわれているので、緊張をほぐすときにもむというのは納得。
話を聞きながらメモを取る場合、字で書くよりこうして絵でかいたほうが早いしわかりやすい場合も。
上手に書かなくても内容があとからわかればいいわけで、こういうところから少しづつ取り入れるとラクガキになじみやすいかんじ。
矢印や〇で図解化
文字を〇で囲ったり、矢印で因果関係を表したりするのもラクガキテクニックの1つ。
この画像もセミナーのメモで殴り書きなんだけど「現在にポイントをおき、そこから過去または未来につなげる」という内容。
〇で囲むことで「現在が大事」というのが見返したときにパッと目につくので、自然とセミナーの内容がよみがえってきます。
こいう図を入れるというのはすぐにでも取り入れられるかんじ。
とりあえずラクガキしてみる
さぁ、何をしているところでしょう?
わかららないですよねー、いいんです、ほかの人にわからなくても。書いた私がわかっていれば。
これはラジオ体操。「息を大きく吸って~」ってイメージで書きました。
ここのところ運動不足なので週に3回はラジオ体操をしようと思って、目標として書くのに字だけでなく絵も添えてみたんです。
そうしたら、絵を書くことで、実際にやっている自分が思い浮かんでやる気アップしましたよ。
下手でもいいからとりあえず書いてみると、ちょっといいことがあるかんじ。
上手く書こうと思わず、とにかく書いてみちゃうといいみたい。
いろいろとラクガキを活用していこうと思います。
まずはラクガキすることに慣れて、そこから実践編にあるようなビジネスのアイデア出しなどにもチャレンジしたい。
ラクガキ、やり始めると楽しいので、「絵は苦手~」って人もぜひやってみてくださいね。
私の絵をみれば上手に書けなくてもいいことがよくわかるはず。
下手でも楽しいですよ♪
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