京都芸術大学通信学部 4年次秋期の振り返り

芸術教養科の秋期が終了しました。
今期は4科目の履修を予定していたのですが、3科目で終了。
芸術教養講義8はWEBスクリーングの視聴はしたけどレポートの提出ができませんでした。
履修が春・秋なので、今年度中の再履修は不可能。
今年度の卒業を目指しているので中途半端で終わるのは心残りだけど、講義の視聴はしているので何かしら糧にはなっていると思いたい。

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4年次秋期の成績

芸術教養講義6  78点
芸術教養講義10  90点
芸術教養演習2  85点

S:100〜90点、A:89〜80点、B:79〜70点、C:69〜60点、D:59点以下(不合格)

芸術教養演習2は卒業研究で取り上げたいと思っている地元のお祭りをテーマにしました。
卒業研究を見据えて取材や文献探しに時間を使い、レポートも前回の芸術教養演習1で指摘されたダメな部分を修正すべく何度も書き直しました。
なので、まだまだ改善点はあるもののA評価だったのはとても嬉しい。

レポート提出は冬期なので今期の成績にはなりませんが、収穫祭(地域芸術実践1)にも参加しました。

芸術教養学科での学びは残すは収穫祭のレポートと卒業研究のみ。
1年間という短い期間での駆け足での履修だけど、なんとかここまでたどりつけて良かったです。

卒業研究にむけて

芸術教養演習2と同じ地元のお祭りをテーマにするけど、当たり前だけど卒業研究のシラバスの内容は芸術教養演習2とは違います。
卒業研究をふまえて追加の取材をし、文献を読み、秋期から準備を進めているけど1月中の提出というタイトな日程で仕上げられるのかとても不安。

ここまでレポートを提出して単位を落とした科目はないので、きっと大丈夫と言い聞かせながら取り組んでいます。

大学のairUコミュニティというのがあって、そこでは今年度の卒業を目指す学友たちが、取り組んでいることや不安な思いを書き込んでいて、それをときどき見ては私だけじゃないと励まされています。
他にも学科は違っても卒業を目指し頑張っているのをXなどのSNSでみることができ、通信での学びは孤独だけどこうしてともに学ぶ仲間の姿を感じることができるのは心の支えになりますね。

卒業まであと一息、がんばります!

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