京都芸術大学通信学部 3年次秋期の振り返り

来年度、4年次にコース変更をすることに決めました。
そのため、年度のはじめに立てた履修プランを変更して履修。
色々と思うところがあり、なんとなく集中できない部分もあったけど履修科目は全て単位がとれて一安心。

今回は成績の備忘録とコース変更のことを。

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3年次秋期の成績

日本史への階段(スクーリング) 80点
日本史(TR) 79点
地域環境学演習 80点
芸術史講義(ヨーロッパ)1 80点
芸術史講義(ヨーロッパ)3 75点

S:100〜90点、A:89〜80点、B:79〜70点、C:69〜60点、D:59点以下(不合格)

スクーリングは1単位なので合計9単位。
今期で習得単位はぴったり100単位になりました。

成績としては可もなく不可もなく、といったところ。
でも今期は日本史、地域環境学演習を履修して得るものが多かったので、私としては満足。
新たな知識との出会いは楽しいですね。

コース変更を決意

通信大学生生活のラストとなる(予定の)来年度。
コース変更をすることに決めました。
アートライティングコースから芸術教養学科へ移ります。

理由は、より幅広く芸術に関する知識を得たいから。

コース変更をしようと考え始めたきっかけは、前回書いたアートライティングコースのカリキュラム変更です。

来年度から、卒業制作が秋期・冬期の2期連続となり、卒業制作準備となる演習3が夏期必修となります。

私は2~3年次で卒業要件の必修科目を全て履修し、4年次の春・夏でスクーリングや藝術学舎の興味のあるものを履修する予定で進めていました。
三男が大学を卒業するので私の学費予算に少し余裕ができてスクーリングと藝術学舎への課金が可能となるんです。

でも、卒業制作準備と卒業制作で夏~冬期を使うと、自由に履修てきるのは春期のみ。
スクーリングと藝術学舎は開講期間が通年ではないので、春期だけだと履修できる科目がかなり限られちゃうんですよね。

私は芸術に関する知識を得ながら、得たものを文章で伝える力をつけたいと思いアートライティングコースを選びました。

そして通信大学生として学ぶなかで、言葉で何かを伝えるには知識がないとダメだと実感しています。
知識がないと気づけないことって多いんですよね。
知らないとないものとしてスルーしてしまう。

アートライティングコースの〝文化・芸術を自らのまなざしで発見し、ことばによって価値を伝える〟という目標に到達するには発見するための知識が私には足りていない。

残り1年半となった大学での学びの期間。
できるだけ多くの知識と出会い吸収したい。

そのために4年次からはコース変更し芸術教養学科で学ぶことにしました。
伝統文化とデザイン思考を同時に学ぶことのできる学部で、新たな気づきを得たいと思っています。

1年でどこまで学べるか不安もありますが、ラスト1年、全力で頑張る所存。

そしてそのためにアートライティングコースで最後となる冬期は悔いのないよう気になる科目を貪欲に履修したいと思っています。

冬期は新年からのスタート。
気持ちも新たに通信大学生としての毎日を楽しみたいと思います。

 

 

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