人生はニャンとかなる うんうん、たしかにニャンとかなる

冬休みの宿題の親子読書。
家族で同じ本を読んで感想を伝えあう、長期休み恒例の小学校の宿題です。
3人分でメンドクサイと思った時もあったけど、同じ本を読むことはあっても感想を伝えあうっていうことはなかなかないんで、これが最後と思うとなんか寂しいですね。(三男は6年生)

最後の親子読書は「人生はニャンとかなる」でした。

人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法

 

クスッと笑えるネコの可愛らしい写真と、心の栄養になる格言がセットになっています。
格言といっても小難しいものではないので小学校の高学年であれば、十分に楽しめる内容です。
動物好きの三男が新聞広告をみて「これを読んでみたい」というので、宿題用に買ったんだけど、いい毎日を重ねるヒントがたくさんあって新年に読むのにぴったりなのもよかったです。

 

ちょっと・・いや、かなり耳が痛い

ちょっと・・いや、かなり耳が痛い

この本、1枚ずつ切り離すこともできるんですよ。
心に響く言葉を手帳などにはさんで持ち歩いたり、誰かにプレゼントしたり、色々に使えそうなのもポイント。

気持ちが凹みがちなときのカンフル剤としても使えそう。
ネコの写真をみるだけでも癒されますしね。

同じシリーズでワンちゃんのもあるんでこっちも読んでみたいなー。

 

人生はワンチャンス! ―「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法

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