読みたいと思いながらそのままになっていた「小さいノート活用術」をようやく読みました。
実は小さいノートをいくつか買ったものの、持て余してるんですよねぇ。
セミナーとかのメモとか、考えをまとめる自分会議なんかは普通のサイズのノートだし、ちょっとしたことは手帳にメモっちゃうので、小さいノートの出番があまりなくて。
読んでみて、買った小さいノートを活用できるかも?ってなりましたよ
読んだのはこれ → 時間をもっと大切にするための小さいノート活用術
小さいノートが使いこなせない
買ったもののお蔵入り状態のモレスキン。
大きいサイズは活用してるんだけど、このサイズが使いこなせない。
持ち歩きやすいし、狭いスペースでも広げられるし、便利な要素はいっぱいあるんですよね。
だからこそ、欲しくてかったんだけど・・・。
がっつり書くには小さく、ちょっとメモをとるには大きい。
私の中ではなんとも微妙な位置にいます。
ちょっとしたメモは手帳のスミに書く習慣があるのも小さい手帳が使いこなせない一因かも。
でも、手のひらサイズのノートは各社が販売しています。
それだけ需要があるわけで、きっと便利なはず。
「小さいノート活用術」を読んだ感想
実際の使い方の例が多くてマネしやすい。
書き方の例があるから「あぁ、こんな風に使えばいいんだ」ってぱっと見てわかります。
使い方って文章で読んでもなんかピンとこないことが多いので、写真で「見てわかる」っていうのはほんとよかったです。
使い方のいくつかは私は手帳で行っているものもありました。
手帳をかったものの書くことがないって人にもヒントになりそう。
シンプルにまとまっているので、本を読むのが苦手でも大丈夫。
手帳でものノートでも「手で書くことの楽しさ」を味わいたい人は読む価値ありですよ。
これはマネしたいと思った使い方
どんな使い方があるかは本を読んでいただくとして、私がマネしたいと思った使い方を2つ紹介します。
①あとでチェック
これね、忘れるやつ。
何かやってて、「あ、これ。あとで調べよう」って思って、そのままになる。
あるあるですね。
食事にいって何かの食材だったり、公園でみた花だったり。
こういうのちょっと書き込むには小さいメモは便利ですよね。
さっと出せるし手にもって書きやすいし。
これはかなりよさそう。
②〇〇大作戦
面倒なことを楽しく終わらせるヒント。
これもかなりいい。
こういうの手帳に書くと「やるべきこと」としてプレッシャーになったりも。
ノートなら計画っぽいかんじで気負わずにすみそうな予感。
小さいノートだからこそ、小分けにして終わる範囲に絞れるのもメリット。
こんな感じで小さいスペースだからこそ、活用できる方法がいろいろ掲載されています。
私の買ってそのままのモレスキンとロルバーンもようやく活用できそう。
小さいノートを買ったけど余ってる人はぜひ読んでみてくださいね。
読むと小さいノートを使いたくなりますよ。
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