社会人大学生の学びは仕事の状況に大きく左右される

京都芸術大学通信学部の春期(4~6月)が終盤となりました。
テキストレポート科目の試験を終え、あとはWEBスクーリングの全体講評と結果を待つのみ

 

いやー、今期は苦しかった。
今の会社に入社して5年目なんだけど、過去最高の残業量。

残業が増えると家に帰ってから勉強する気力も体力もなくなりますね。
テキストを開いて数行読んだところで寝落ちという日が何度あったか……。

GWがあったので、そこである程度まとめて時間がとれたのが救いでした。
ほんと履修プランを変更して科目減らそうかとおもいましたよ。

でもなんとか予定通りに履修できました。

コース専門科目(特講3)→最終課題提出
WEBスクーリング(芸術史)→15章視聴しレポート提出
テキストレポート科目(3科目)→レポート・単位修得試験提出

今年は2年目なので、1年目の終わりに履修プランを考えて早めにテキストを手配。
2年目が始まる前に勉強を始めていて、余裕があるはずだったんですけどねぇ。

会社の仕事の締め日が変わったり、人員が減ったり、いろいろあって残業三昧。
4月の半ばから思うように時間が取れなくなり、かなり追い込まれました。

それでもなんとか予定通り履修できたのは早めに取り組みはじめていたから。

単位修得試験が終わったら、次の期の勉強を始める。

この大事さを今回心底実感しました。
働きながら学ぶ社会人大学生は仕事の状況で、学びに使える時間が大きく左右されがち。

できるときにできるだけ進める。
できないときには開き直って勉強は諦めて体を休める。
状況に応じて履修プランの変更もあり。

これが社会人と大学生の二足のわらじを履き続けるには大事な気がします。
私は1年次入学なのでまだまだ先は長い。
今後も仕事の状況で追い込まれることは多々あると思うんですよね。

無理しすぎず、でも、働いていることを言い訳に学びから遠ざかることなく、知る楽しさ・学ぶ楽しさをしっかり味わいながら卒業を目指します!

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