バーチカルに挫折 でもリスティ1は活用中

2018年のメイン手帳はリスティ1。
手帳ユーザーの一部で「幸せの青いリスティ」と呼ばれている手帳です。

幸せを呼び込もうと使い始めたのですが・・・・。
バーチカルがうまく使いこなせず試行錯誤。

あれこれやりながらたどり着いたのが「時間軸を使わない」。
なんのためにバーチカル買ったのさ?って感じですが、まぁ、これはこれでアリかなーと。

2019年用はバーチカルは買いませんでした。
なので、この使い方を続けることはないけど、バーチカルをかったものの持てあましてる方の参考になるかもしれないので、書き残しておきますね。

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なぜバーチカルに挫折したのか

リスティ

挫折の理由:時間軸が必要ないライフスタイルだった

身もふたもない理由ですね(汗)。

会社勤めで勤務時間は固定。
朝8:25に家をでて、買い物すれば19:00、どこにも寄らなければ18:00に帰宅。

会社での仕事は「〇日までに仕上げる」というものが多く、時間管理は不要。
必要なのは日程管理でマンスリーで事足ります。

寝る時間も、起きる時間も、食事する時間もほぼ固定。
いわゆる「判で押したような生活」で、書くことがないというか、毎日同じなんですよ。
それこそ、スタンプ作って押せるレベルで、ログとる必要性を見いだせなかった。

時間軸を無視して縦長のレイアウトを活かす

リスティ1 書き方
ログはやめて、タスク管理用の手帳にしました。
一週間分を見渡せるし、スッキリしててわかりやすい。
この使い方は気に入っています。

そうそう、挫折した理由はもう1つあって、私は小さい字を書くのが苦手なんです。
食事のメニューや、4行日記などを書いてみたりもしたんだけど、この幅だと文章の改行が多くなって書きづらいし、読みにくい。

タスクだと文字数を少なく簡潔に書けるからいいんですよね。

10月からはスタディプランナー的に使ってみたい

10月はじまりの2019年のメイン手帳を購入済み。
来月からリスティ1はサブ手帳になります。
そうするとタスクを書く必要もなくなるんですよね。

そこでスタティプランナー的に使ってみようかなーと考え中。


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スタディプランナーは何種類かあるけど、このコクヨのウィークリータイプはバーチカルとレイアウトが似てますよね。
検定を11月にうけるし、来年には語学検定も受けたいと思ってるので、リスティで勉強プランを立ててみようかと。

スタディプランナーがあったほうがよければ、専用の手帳を買い足すことも視野にいれつつ、取り組んでみるつもり。
こちらの使い方も軌道にのったらブログで紹介しますね。

バーチカルは時間軸にこだわると挫折するけど、レイアウトをうまく使えば活用法はいろいろありそうですよ。

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