1000日チャレンジ ゆるゆる継続中 小さなタスクをこなして習慣にしよう

1000日チャンレンジ 習慣トラッカー
1000日チャレンジ継続中です。
エアロビのレッスンもパーソナルトレーニングも行ったので、これで「やる」と決めた項目は一通り実行できました。

私は「毎日やる」を目標にはしてはいません。
「1000日後に結果をだす」のが目標。
なので、出かけてやってない日もあるけど、それはそれでOK。

でも、やったりやらなかったりだと結果はでないですよね。
毎日やることが目的ではないけど、できるだけ毎日やるようにはしています。

フルタイムで働いていて、家事もやって、なのにすごいねって言ってもらえることが多いけど、さほど気合をいれて取り組んでいるわけではありません。
今日は私なりの「楽に続ける工夫」を紹介しますね。

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一番いいのはやることを習慣化すること

習慣化、これはライフハック系の定番。

歯を磨く、これは当たり前のように毎日やるけど苦ではない。
同じように習慣化してしまえ、ってやつですね。

習慣化するのは長続きの一番のコツなのでおすすめ。

でも、なかなか習慣にならず挫折しがちであったりもします。
習慣化、できるものも、できないものもあるんですよね。

習慣化しやすものと習慣化しにくいもの

私の数々の挫折の経験から言うと、「習慣化のメリットを実感できるか否か」これがポイント。

たとえば1分クランチ。
最初はめっちゃキツかったのに段々と楽になってきて、筋力がついてくるのを実感できます。
こういう、やればやっただけ手ごたえがあるものは続けやすい。

逆に挫折したのは片付け。
「出かける前に5分間、床のものを片付ける」っていうのを、やったんだけど、息子たちが私より先に帰ってきてると散らかってる。
こういう、やった甲斐がないものは続かない。

何もかも習慣にできるってわけではないですね。

無理なものはあきらめる

習慣化しようと思ったけど無理だ・・・。
と、思ったら習慣化にこだわるのはやめましょう。
無理なものは無理。

習慣化しなくても続ける手段はあります。

逆に「習慣化、いけるんじゃね」って思ったら続けましょう。
習慣になってしまえば楽に続けられますからね。

習慣化するにはどうしたらいいか

では、習慣化するにはどうしたらいいでしょう。

毎日やる

残念ながら特別な手段があるわけではありません。
でも、毎日やるためのちょっとしたコツがはあります。

小さなタスクから始める


小さな習慣 – スティーヴン・ガイズ

この本を読んで実践してるのが「小さいタスクから始める」ということ。

私の検定の勉強の場合で説明しますね。

昼休みに問題集を解く → 小さいタスク
毎日3ページ問題集を解く → 大きいタスク
小さいタスクは「昼休みに問題集を解く」。
ページ数などは定めていないので1問でも解けば達成です。
大きいタスクは「毎日3ページ問題集を解く」。
時間がなくて1ページだけやったとしてもアウト。
小さいタスク → 1問やった → 今日もできた!
大きいタスク → 1ページやった → 1ページしかできなかった・・・。
1ページなので大きいタスクのほうがより勉強してるんだけど、「できなかった・・・」と凹む。
なんかおかしいと思いません?
習慣化は成功体験を積み重ねることが大事。
やったー、できた!の繰り返しで、やるのが苦ではなくなる。
むしろやりたいって状況になるんです。
やり始めのタスクはできるだけ小さく設定しましょう。
タスクよりたくさんやるのはもちろん問題ないですからね。

やらない理由を決める

習慣化するには毎日やるのが一番。
とはいえ、できない日も当然あります。

でも、なんでもかんでも「まぁしょうがない」では習慣化はできません。
やらない理由を決めておくといいですよ。

決めておくと「できなかった」ではなく「今日はやらない日だった」になって、凹まずに済みますからね。
そして、「やらない日」ではない次の日に再開しやすい。

私のやらない日にする理由

  • 朝から夜まで外出していた
  • とっても体調の悪い
  • 家族の一大事
  • 仕事の山場

ゆるく頑張る

いろいろ書いたけど、続けるのに一番大事なのは「ゆるさ」。

無理なく始められる設定にする。
で、それも無理ならさらに下方修正しちゃえばいいんです。

私の経験だと自分にプレッシャーを与えすぎないほうが長続きします。

1000日チャレンジは3年間という長丁場。
途中1日2日、1週間2週間、中断したところで誤差の範囲。

休憩すらも楽しみながら続けましょう。

長くなったのでガントチャートを使った習慣トラッカーについては次回。

 

 

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