京都芸術大学通信学部 2年次秋期の振り返り

通信学部2年目の秋期の成績がでたので、忘備録として成績と履修して感じたことを。

今回は11月に硬筆書写技能検定の3級を受験。
秋期(10~12月)のど真ん中に検定を放り込んだら余裕がないに決まってますよねぇ。
分かっていたけど試験の準備がきつかった。

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2年次秋期の成績

  • 経済学 レポート80点 試験70点
  • 社会学 レポート96点 試験90点
  • 列島考古学 レポート80点 試験90点
  • 知的財産権研究 試験 95点
  • 芸術史講義日本③ 試験80点

S:100〜90点、A:89〜80点、B:79〜70点、C:69〜60点、D:59点以下(不合格)

経済学の試験は70点。
日常生活にも関わる分野だけどよくわかっていないので、この機会にわかるようになったらいいなぁと思い履修したんですが……。

素養がない分野の独学はなかなかきつい。
総合教育科目は今まで縁のなかった分野に踏み込めるのが魅力だけど、ゼロベースでトライするのは時間と気持ちの余裕が必要と悟りました。
この2つがないと「わかんないからもう無理」と心が折れる。

選択科目をどう選ぶかはとても大事ですね。


書写の検定をうけたあと神奈川県立歴史博物館に立ち寄りました。
土器などを見たことで考古学への興味が高まったのは試験に役立ったかも。
直接試験の問題に関連があったわけではないけど、考古学おもしろいなぁと思ったのでテキストや文献を読んでて楽しかったです。

博物館や美術館に行くとやる気がでていいですね。

テキストのまとめ買いはリスクがある

11月の下旬に、共通科目の2023年度休講・閉講科目のお知らせがありました。
履修可能な科目は入れ替わりがあるんですよねぇ。

私は今年度が始まるときに1年間の履修プランをたてて、履修予定科目のテキストをまとめて購入しました。

すでに履修済みの1科目は来年度閉講。
単位修得済みだからよかったけど、何かの都合で先送りして今年度中に履修できなければテキストが無駄になるわけで、まとめ買いは注意が必要ですね。

テキスト、履修しなくても読めば為になるとはいえ、安くはないので使わずに終わるのはツライですからねぇ。

テキストがそろっていれば試験が終わったらすぐに次の期の準備にとりかかれるというメリットもあるので、来年度分をどんな感じで買うか悩むところ。
2期分づつ買うのが安全かなー。

とりあえず今年度のテキストはすでに手元にあるので、まずはそれらを有効活用すべくしっかり読み込んで、冬期も単位が取れるようにがんばろう。
そのあと来年度の履修プランとテキストをどうするか考えます。

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